
第165号 2007年7月6日「友達」
この年(57才)になって、自分ながらにワガママでお坊ちゃんに育てられたんだと思う。自分勝手で言いたい事をしゃべっては相手と喧嘩別れをし後悔をしている。
子どものケンカなら次の日に『ゴメンネ』ですむが、大人の場合は、それまでいくら仲の良かった間柄でもそれで終わってしまう。もちろん相手が原因を作る場合もあるが、私が言いすぎた結果そうなる場合もある。あと味の悪いイヤな結果だ。たまに相手のことを思い出し、謝ろうと思う時もあるのだが『今さらあやまれるか!!』と又思い直し、そのままでいる場合が多い。
もちろんどうしても以前の気持ちで仲直りがしたい相手もある訳で、そんな場合はどちらからともなく、謝ってもいないのに以前の間柄に戻っている人もいる。
どちらからか「酒でも行かないか・・・」と誘い合う訳で、こんな場合の酒は良い酒なんだろう・・・。酒が飲めるようになって良かったと自分勝手に思う。
何年かぶりに飲む酒は、昔のイヤなことなどすっかり忘れて元に戻った仲で笑い合っている。そして以前の間柄より強い友人になっている。
言い過ぎなくては相手のことも分からない訳で『絆(きずな)』という字はだから半分ずつなんだ・・・なんて訳の分からんことを書いている。
第164号 2007年7月4日「倖田來未ゆかた」
倖田來未の折込チラシ「ゆかたバージョン」がA4判で印刷されてきました。7月7日(七夕-たなばた)に名古屋近郊の一部の地域に入れようと考えています。
チラシのムードもまったくいいムードなので、仕上がった今ごろになって「もう少し広域に宣伝すればよかったかな?」と後悔しています。このムードのままでホームページにも公開できたら、ちょうど今の時期にピッタリなんだけど・・・契約とは難しいものですネ。
來未自身が浴衣を着てTVなんかに頻繁に出てくれれば・・・忙しい彼女だから無理かな?でも彼女がデザインした品だから宣伝になると思うけど・・・それは私どもの欲ですネ。
我が社のホームページ(振袖 正直屋)には來未の振袖姿は載っています。参考にご覧下さい。彼女の写真のポーズは一つ一つがすばらしいネ。ヘアーメイク、着姿も他と違いオーラを感じます。
浴衣の売れ行きも着になるけど、新しい感覚のものがどんどん出ていて、デザイナーブランドはどの品を揃えるかが大変難しい今日このごろです。
第163号 2007年7月3日「和ハンカチ パート1」
雑貨店へ行くと近ごろ『和の品』がブームの様でふきんやタオル、手ぬぐい、ハンカチ、湯のみ茶碗、時には座布団などもあっておもしろい。洋風の生活に慣れてしまって座ることもなくなってしまったのか?
当店は寝具も扱っていて、5年程前までは布団も打ち直しをして作り直しをしたりもしていた。もちろん今でも注文があれば商いとして行う訳だが、安価な品が多く出回り、打ち直しをされるお客様が少なくなった。本当は『ふかふかで暖かくなって良い』のだが、需要が少なくなれば高価になる。
現在は羊毛ふとんが多く冬は暖かくいいのだが、夏は暑いだろう・・・私は利用していない。敷布団はやはり綿が一番ですネ
さて、当店では振袖購入やレンタルのお客にはプレゼントとしてかわいい『和ハンカチ』をあげている。ちょっと大きめのハンカチで18~19才の女の子が着物を着て、食事の時にエプロン?ナフキン?変わりになれば・・・って思って企画した。喜んでいただいていると自我自讃している。
きれいな着物を汚さない様にそしてその着物に合ったハンカチを・・・と考えています。大きいから特に良い?などと思っています。今度七五三にも利用と考えてます。子どもは小さくても良いかな?いや、やはり大きい方がとりあえずお客様のご意見も伺いたいと考えています。
第162号 2007年6月29日「カリスマ美容師」
カリスマ美容師という人が流行し、その方の職人技とか、腕、センスがとても良い訳で・・・有名人、お金持ち等の方々が予約をしてまで、そのお店のその方に仕事をしていただく訳です。
手を掛ける仕事は人それぞれのセンスや技によって、出来上がった作品が皆違います。ヘアー等はそのままの姿で何日もおれるわけではなく、日々変化する。メイクも何日もそのままではいられないから、何時間もすれば元に戻る訳だけど、ファッションの世界は、その短時間の幸せを追い求めるのだ。
成人式当日のヘアーメイクも近ごろは個人で研究し、プロ顔負けの姿で出席される方もあり、『好き』となると、とことん探し回ったり勉強したり・・・現代の若者の探究心はすごい物があります。
先日ある美容室でネイルの話を伺い、成人式に喜ぶかもしれないナと思った。だが、今でも成人式当日の様子を思い浮かべると、これ以上お店の人やその職人さんに無理を言うことにちょっととまどうサービスで・・・又、経費もかかりすぎる。
しばらくは検討するだけにとどまるしかないか・・・と思っています。
しかし、美容界・・・美しくなる。美しくさせる。美しくなりたい。という世界の進歩はすごいものがある。
いいですネ
第161号 2007年6月27日「夏至6/21をすぎて」
夏至(げし)を過ぎ本格的に夏になりつつあります。夏至は昼間の時間が一番いいそうですが、一番短い冬至(12/22頃)と比べ4時間50分も違うそうです。
今朝もAM5:00に目が覚めたけどもうお日様はあがっていた。天気さえよければ明るくてとてもさわやかな日々です。
私はきもの屋に生まれ、きもの販売を洋服を着て商いをしていた期間が、23才~40才まである。もちろん半年ぐらいきものを着ていた期間もあったのだが、これから夏にかけての暑さに負け洋服に戻ってしまうのです。
「単衣のきものが一番おしゃれだ」といっておられた人がいたが、それは着ている人が少ないからだ・・・と思ったりもしていた。
暑いのに涼しそうに着る?現在は車に部屋にもクーラーが入っているので過ごしやすくなった。「寿司屋さんが背広を着て寿司を握っているかい?」と言われ、きもの屋がきものを着用して商いをするのは当然だと現在は思うのだが、40才までは洋服を着ているのが当然だとも思っていた。
今年やっと洋服を着ていた頃をオーバーしきもの着用年数が18年目になった。
夏はやはり暑いですネ。もちろん洋服着用でも夏は暑い訳だから仕方がない。
『ゆかた』で着物の良いところの発見があったら、次は紗(しゃ)や絽小紋の夏物着物のおしゃれを楽しんでみたらいかがでしょうか?
第160号 2007年6月25日「同業他社のホームページ」
ホームページをきちんと見ていくと、自分の聞いたこともない名古屋の着物屋さんが(失礼なことを書いていますが)たくさん出てきます。もちろん呉服組合に加入しているお店や、どこかのグループに所属していたり、仕入れ問屋さんが一緒だったりすればお互い名前ぐらいは知っている訳だけど、聞いたこともない(きっと京都の特殊な仕入れ先で取引しているんだ・・・)お店の方が熱心なのですネ。
ホームページでは、楽しくなる様な写真入りで商品の紹介をされていたり、コメントを書かれていたりで、「ああ~この方は着物が大好きなんだなぁ~」とワクワクして同業者のホームページに見入ってしまうのです。
「いかんがネェ~。そんなことをしているより、自分のとこのホームページのことを考えなくては・・・とは思うのですが、着物大好き人間の作ったページは、着物好きをいい気分にさせる何かを(?)くすぐるので、ついつい見入ってしまう訳です。色々と勉強させていただいています。
同業者の方に負けない様、方法やら写真・コメントを考えています。オークションはもっとすごいですネ。これ専門でされているお店はまったく通常とシステムが違うのでわかりません。商品もオークションで現在出品されている品を見ると「特別お値打ち品」やら「ダマシ商品」やら色々ですごい世界だナって感じです。
世の中はすごい勢いで変化しているので、我々も研究しなくてはいけないと思っています。
昔正直屋のモットーにしていた『いい品をお値打ちによりたくさんの人に』が基本ですが・・・
第159号 2007年6月22日「徒然草について」
初めは着物のことを書こうと思って始めたこのコーナーも、いつからか自分のことやら色々な題材に変化してしまった。振袖ホームページに移行した『和だっち』も私に似て好きなことを書いている様で嬉しく思います。自分を出すことで店が理解されれば良いと思っています。続けることだと思います。
さて、ホームページの第2弾で『振袖ページ』を検討していました。今後、押切もえ、倖田來未等の他に新しいキャラクターが続々と出てきた時のことを考え、別ページを作りたいと思う様になった訳です。とりあえず倖田來未自身を載せたい・・・そんな願いも叶いました。ここまで有名人になってしまうと取り決め等もあったりして大変でしたが、6月4日の浴衣発売に合わせ『振袖-正直屋』として6月1日から掲載しています。
ここには『プライバシーポリシー』も載せたいと考えています。もちろん今までも載せてはありますが、今後は『振袖-正直屋』のトップページに載せたいと考えています。個人情報の問題はこれから益々重要になります。新規客のお客様には当社のポリシーを知っていただくことも重要。きちんとアフターフォローサービスもすることはあたり前のことです。
第158号 2007年6月21日「七五三キャンペーン」
鶴舞公園を歩いているとブルーやピンクのあじさいの花がとてもきれいです。梅雨に入り少しずつ暑くなってきているので、服が汗ばみ、Tシャツはちょっと気持ち悪いけど、もうしばらくすると絞ると汗がしたたり落ちる様になります。
季節は「芒種(ぼうしゅ)6/6頃」を過ぎ、もうすぐ「夏至(げし)6/21頃」季節の上では夏ですね。
さて、6月は正直屋は『七五三キャンペーン』を開催しています。七五三の対象のお客様にDMを郵送させていただいています。昨年は何件かのお叱りの電話をいただきましたが、今年は個人情報の問題も理解されつつある様で、昨年ほどの苦情はありません。もちろん一方的に当店から名簿を調べて送っている訳で、お客様はビックリされる方、内容をチェックし『なるほど・・・』と喜ばれる方、色々でしょう。ただ日本人として厄払いでもある「七五三参り」は続けて残して行きたいと思います。
子どもはかわいい。
弟の子が1才8ヶ月になりますが、近ごろやっと電話で『もしもし』が言える様になって・・・昔の我が子を思い出しほほえましく感じています。
先日来店された5才の女の子は、お店で色鉛筆を使ってゾウさん、キツネさんを本当にきれいに書いてくれました。お姉さんの振袖購入の折に一緒についてきてくれた可愛い女の子でした。子どもはなれてくると色々なお話をしてくれます。『あんなきれいな宝石(ネックレス)してみたいなぁ・・・』等々。その素直な気持ちで元気に成長して欲しいと思います。
第157号 2007年6月18日「ユーモアのある人」
以前にも書いたと思うのだが、70~80才にも年齢を積むとその人の顔にその人の人間性が表れるもので、笑顔のやさしい顔はいい人生を生きてこられたんだと思うのですが、本人とお話すると意外にも苦労話をされることがある。
幸福は苦労の積み重ねなのか?と思ったりもする。ご苦労をそのままではなく、楽しくとらえてきたから良い方向に進んだのかしら?
会話をしていると、そんな方は頭がやわらかく若い人と話していてもジョークがポンポンと出て、横で聞いていても笑いがたえない。笑いの過量販売だ。
これなら次々と販売しても人を楽しくさせとても良い。本人の笑いは独特でトゲがなくテンポも良く、その笑顔を又見たくなり、その方の横に自然に行きたくなる。
心があたたかくなるからです。
自分もいつかそんな「福の神」みたいな人間になりたいとは思っているのだけど、日々腹を立てて怒ってばかりいるから顔も鬼の様になってしまうのだろうか?
『あぁ恐ろしや、恐ろしや!!』
毎日をなるべく美しいものを見て、心のやさしい笑顔のいい人と会話して、いい音楽を聞き、おいしい物を食べられる生活が出来れば、そんな人間になれるのか?
いやいや、やはりユーモアにはちょっとした「にが味」や「塩味」等がなくてはおいしい味は出ないから・・・
第156号 2007年6月15日「アイデア」
広告やホームページは基本的には私が作っています。もちろん色々な人に指導をしていただいているから、自分も納得のいくホームページに仕上がっている訳ですが、広告でのポイント例えば「振袖レンタル」のファンタジーコースやドリームコース、「七五三」のミニ姫様コース、お姫様コース、若殿様コースの文字のひらめきはすべて女房殿で、どこからそのアイデアが浮かぶのか不思議です。
『おっ!!それいい!!』の私で、利用ばかりしている。(女房は頭かやわらかい?)『父さんは欲が深すぎるからダメだワ!!』と言われる・・・そうでもないと思うのだが。
時々、書いている広告やこの文章を後日に読むと『なるほど・・・!!』よく言いあててるナァ~と感心したりする。知人に聞くと「あなたの文章は個性がそのまま出ていて独特だから、あなたが本当に書いていることがわかっていいネ。」なんて意見を言われる。
ホメられているのかケナされているのかどっちだ?なんて心の中で思ったりして、57年の自分の文章だから仕方がないですネ。そんなことより続けることだ!!と自分に言い聞かせている。
物書きというのとは違うから、勝手に題材を考えて日記風に書いたり、自分なりには考えてる訳だが、このページを埋めるのも大変なんだ・・・と近ごろつくづく思う。
母さんのアイデアの様に『なるほど!!』と思う様な文章がどんどん浮かんで出てきたら嬉しいと思うんだけど・・・
