きもの選びは友達探し、あなたの笑顔に癒される by かずまさ

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第336号 2009年3月11日「ちょっと考えてョォー!!」

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振袖に合うヘアスタイル髪型という質問が多いので、WEBサイトにヘアの写真を載せるため写真撮りをしました。モデルを使用すれば許可もいるということで、ホームページに載せるまでには時間もかかります。
ただヘアメイクも現在利用している美容院なので、今後の対応も心配がいらずお客様にもこのスタイルをプリントアウトして持参いただければ前撮りや成人式当日も問題なくやれそうです。
仕上がり写真を見たら、モデルばかり目立っていてこちらが意図する肝心の着物やヘアメイクがアピールできていない。『ちょっと考えてよ~!!』なのです。
私どもは着物屋なんだョ!!きものが綺麗に可愛く見られる様にしてョ!!などとワガママ?を言ってホームページに載せる写真を検討しています。
ぜひ見て下さい。





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第335号 2009年3月5日「着物はいいネェ」

今年も写真撮り1回目の日が4月初旬に決定しました。鶴舞公園では丁度その頃は桜のきれいな時期でもあり、毎年恒例で行っています。昨年も店での写真撮りの後、お客様の皆様が振袖姿で、桜の下でもパチリとご家族皆さんで写されたりと楽しまれていました。いい着用機会作りになったと喜んでいます。
今年も本人だけでなく他の人も巻き込んだ楽しい時間が作れれば嬉しいですネ。
『着物っていいネェ~!!』
『桜もいいけど、振袖姿のきものもいいネェ~!!』

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第334号 2009年3月2日「カゼ気味?」

カゼ気味なのか朝起きるのが、ちと辛いこの頃年のせいかも・・・昨年同様今年も毎日が振袖チェックの来店者で賑やかで、ありがたく思います。先日ある問屋さんから「振袖の取り組み方法での反省アンケートを出して欲しい」といわれ、もう次年度(23年度)の振袖取組みも始まっているのだ・・と感心しました。
23年度には個人情報の名簿も今ほど利用できなくなり、各きもの屋さんの取組み方法もおのずと違ってくるでしょう。力のある店はTV等で宣伝し、そうでない店は紹介の強化、ホームページ、チラシの利用と様々ですが、わが店も今年からまず新聞折込の見直しを検討してゆきたく考えています。あとは京都きもの工房のスケールメリットを利用して、BOOK柄の勉強、モデル、化粧のチェック等お客様の立場に立った小さな気配りの積み重ねが一番大切でしょう。お客様からの要望がもしありましたら、ぜひお知らせ下さい。

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第333号 2009年2月26日「そんなアホな!! No7」

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『唐織の帯』をご購入されたお客様がいました。
特殊な帯なのでそのお客様には、購入された時も納品時にもきちんと商品説明をしました。
「この帯は唐帯(斜文織)という織り方で、ひっかけると糸がたわわ状態(ゆるむ)になるが、気になれば何度でも糸を引っ張り調整することで直しますから・・・」
結局このお客様はこの話を聞き流していたのです。

後日、『帯の糸がゆるんだ。こんなキズ物を売りつけて!!』と夫婦で来店され恐ろしい程、叱られました。最後にはご主人が『こんな品いらん!!』と言って、納品した帯をおいて帰られました。『サギだ!!』と捨て台詞付きでした。

困り果て、メーカーに直しをお願いするとともに、メーカーから直接お客様宅に商品説明をつけて直送してもらう様お願いしました。
翌日、ご主人から突然『明日帯をとりに行く。』との電話です。あまりの勝手な話に「あなた様はサギだ!!と言って商品を投げ捨てて帰られましたヨネ!!」と言い返した。
もちろん、その時点ではもう商品はメーカーに届けられ、前述の通りの指示がしてあったので、私どもの仕事は腹の立つものの終わっていたのです。

どこの着物屋さんで購入されても唐織部分の糸留めはしませんが、このお客様の帯はメーカーでしっかりと留められて納品されたとのことです。次にひっかけた時は、たわむのではなく切れるのです。・・・残念ですが、仕方のないことです。

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第332号 2009年2月23日「きもの業界について」

時代の流れで昔あった着物のグループ、組合等がどんどん解散しています。その一方で何かを目的に持った者同士のグループ化が盛んです。振袖販売の為に、商品や広告を共同で作る、又、研究会等をするグループです。
もちろんグループを応援するメーカー、問屋さんもつき、そのグループ利用による力の差が、どんどんつき始めている様に思います。これからは広告だけではなくウェブの利用についても、リンク等、どう利用したら良いのかのグループ化が始まることになります。正直屋も判からないまま、色々な人の意見を伺いながらリンク等をし始めています。
何処と協力し合うのが一番良いかは動向、考え方の深さ、理解度によって組むグループも変わることになります。今、言えることはきもの業界も随分変化してきたということと、まだまだ変わるだろうということ。我々の年代(60才前後)がこれからを決めてゆくのだろうと思う。大切な時です。

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第331号 2009年2月18日「温水器の修理」

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電気温水器から水が漏れだしたので、業者に修理をお願いした。

そしたらその会社の社長が即答で『交換ですネ!!』と言う。
少し漏れるぐらいなのに・・・。

確かにその温水器はもう10年以上も利用しているから、古いのは確か。でもこの不況の時に20数万円の出費は辛い、何とかならないかと思い、電気屋さんに電話した。

丁寧にチェックして下さり、ある部品を変えれば直るとわかった。部品を仕入れるのに時間はかかるが、現在の状況を考えるなら大助かりだ。
電器屋さんでも色々な店があるが、いつもこの方は客の立場で考え、直せるものは直し、どうしてもダメな場合にのみ客自身の家に合った品をすすめてくれる。当店もそんな店にしたい。

日々従業員がそんな仕事をし続けてくれることを願う。

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第330号 2009年2月16日「怖い話」

フリーダイヤルで若い娘さんから電話があった。
振袖レンタルについての事だった。詳しく話したら、その娘さんが
「その話を母にしてくれ」という。ただ、
「今手が離せない仕事をしているので、5分後に電話をしてほしい」との願い通りに電話をした。すると相手の方が・・・
『誰に電話番号を聞いたの?』
「若い娘さんから・・・」
『娘はいません。』・・・迷惑電話の片棒を担がされた訳です。
『迷惑電話がひどいので、現在警察と相談しています。』とのことでした。
5時間後さっきの若い娘から怒った声で、
「今朝電話で携帯に電話してくれとお願いした者だが、電話してくれてないだろぅ!!」・・・本人に、「相手の人が警察に相談していると言っていたョ!!」と伝えるとプチッ・・・。
恐ろしい、他人を利用した迷惑電話です。こんなに頭の回転がいい娘なら、他に使うことは出来ないのだろうか?他人まで巻き込んで、それでキズつけて何の徳を積むのだろう?
ああ怖い、怖い。

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第329号 2009年2月12日「新聞チラシについて」

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お客様宅には1月にもなると色々な呉服屋さん、レンタル屋さん、写真屋さんからDMやチラシが届けられていることと思います。
正直屋からも、もう何通も郵送させていただいています。

DMも色々な種類がありBOOKであったり大判ハガキであったりですが、利用するモデル等も、同ページには他のモデルは載せないで!!という様な規制もあり、1パンフを作るにも大変な労力を使う場合もあります。
でもプロのモデルも自分をより個性的に見せなくては一流にはなれない理由だから、色々な規制も有りなのでしょうネ。

今回新聞チラシを作るには大変でした。文字から色からチェックされ、直されました。
でも少しでも良く『いいネェ!!』『可愛いネ!!』と言われる様、特にこれからはチラシでは力を入れてゆきたいと考えています

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第328号 2009年2月4日「散髪」

1か月ぶりに散髪に行ってきた。前回は年末の12/30だった。いつも1年の区切りとして頭をきれいにしないと終わった気にならないので、年末に行くのだが床屋の方も2~3人決まった客が来店されないと、1年が終わったという気がしないと言ってくれている。有り難いことです。
さて自分の頭はスポーツ刈りだから毎日シャンプーしてもすぐ乾くから簡単で良い。ただ年をとるにつれ毛が細くなっているそうで、すぐ寝てしまう。だからヨレヨレの親父さん風の頭になってしまう。白髪は目立つしきちんと20日前後でいかないと、まったくダメ親父がよけいに目立つから、着ているものと髪だけは特に注意する様、女房からも言われる。
寝起きの頭の見苦しいのは本人だけが気付いていないだけで、隣にいる身にもなってくれ・・・という訳です。年をとると言われることが多くて困ります。でも自分で散髪に行った夜は不思議とよく寝られるしピカピカの一年生みたいな気分です。

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第327号 2009年1月30日「紋のまわりが四角に色落ちした」

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きもの屋という仕事をアルバイト時代も含めると39年になりますが、先日初めて「紋の周りが四角にうすく色落ちしてしまった。」という商品をご持参いただいた。
商品は黒留袖なのですが、紋の上に紋紙をあててあった部分のみが色落ち?変色していたのです。みごとに四角に色が抜けている。陰干しも購入後何年かはしていたそうです。
原因はわかりません。和紙が特殊でその紙質が染料と反応したのか、防虫剤が原因か?
結局はわかりませんでしたが、まず名古屋の悉皆業者に出しましたがダメでした。京都のそういう仕事の専門の業者にだしたら、96点~97点かな?よ~く観察すれば気付くぐらいまでに直りました。これ以上は無理との見解でお仕立てをし、納品させていただきました。お客様は大変喜ばれました。
後日談・・・実は以前に喪服も同様になり、クリーニング屋さんで直してもらったそうですが、直らなかったそうです。
職人技の専門家をどうやって探すかですネ。
いい勉強をさせていただきました。

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