第387号 2009年10月5日「もうしばらくお待ち下さい。」
9月に京都きもの工房の振袖発注会があり、選品、仕入れをしてきました。
商品はこれから染め出しし、出来上がり次第11月中旬ぐらいから納品されてきます。今年は昨年以上に良い柄が多く、ちょっと仕入れすぎてしまって困った。昨年はポップティーン系の人気が良かったけど、今年は古典系もいい品がたくさんありました。一品一品簡単にモデル(?)の着姿を見せてくれての選品ですが、ワクワクドキドキ…全国から40組弱の呉服屋さんが集まっての選品ですが、もちろんこの日までに振袖委員の方々の選品、我々の選品等を何度もした後なので、いい品ばかり。値段も相当厳しかった様で、メーカーや問屋の方々にも大変応援、協賛いただきました。23年成人のお客様にはもうしばらくお待ちいただきますが、日本一の選品柄を近々パンフレット、WEBでご紹介いたします。
第386号 2009年10月2日「七五三WEB対応」
WEBで『七五三 名古屋』で検索した。上位1、2位が神社だがネ。その次が写真屋さん。
きもの屋さんは出てこないがネ!!何やっとるんだぁ~かなわんナア~。
今の若い世代に対応するホームページをどのきもの屋も作っとらんのかなァ~そういえば情報誌の宣伝もフォトスタジオが多いナァ~
きもの屋に若者はおらんのかナ?研究する奴はおらんのか?情けないがナ
『ムチャクチャでござりまする!!』という我が店も七五三には弱いのだワ。
今年初めて高価な千總の七五三着物も購入し、WEBに載せたけど、古典は根気よく続けなくてはダメですネ。いい品だから続けたいと思ってます。又、和婚の関係で和の着物の見直しもあり、きちんと通過儀礼をされる方も多くなり、十三参りの問い合わせなどもあります。
我々も基本をもう一度勉強し直して対応しなくてはいけないと思います。
第385号 2009年9月30日「七五三参り No.2」
9月も終わりになると七五三の準備もそろそろしなくては・・・とお考えの方も多いかと思います。『七五三参り』の通過儀礼がなぜ日本に残っているのか・・・とお子さんに話して下さい。7才の子供ならわかるはずです。難しい話はしないで『なぜ氏神様におお参りに行くのか?』お祖母さんがいるご家庭ならお祖母さんに昔の話やお母さんの子供の頃の話も交えて話してもらうといいですネ。家族皆んなでその子の成長を祝い、健康を祈願する。写真撮りばかりに熱中しないできちんと教え、皆でお祝いお参りしましょう。(七五三について)
第384号 2009年9月28日「we can」
第383号 2009年9月23日「そんなアホな!! No.9」
名古屋のA高校の卒業式はどんな服装でもOKということで、袴姿ご希望のお客様が何人かご来店いただいています。自由な服装というのは、我々の年代から考えるならまったくいいなぁ~と感じる訳で、もっとそんな高校が増えれば・・・と思います。又、そうならなくてはいけないと思います。
押し付けの金太郎飴人間ばかりを今まで量産しすぎた結果が現状の日本の政治だからネ。もっと我々の年代がよ~く反省しなきゃいかんのだ!!
そしてもっと子供を自由に・・・と書きながら、ふと自分の過去を考えたら、私はまったく子供を自分の気の向くまま育てていたことに気づいた・・・ダメだなぁ。今ごろゴメンと言ったら怒られるだろうナ!!
第382号 2009年9月17日「夢」
第381号 2009年9月11日「モデルの撮影」
23年成人のDM作りも本格化してきました。名簿の動向が心配なので今後の郵送DM数もどうなるかわかりません。でもホームページや情報誌のことも考えて、順次作成してゆきたいと考えてます。
来年度版については正直屋モデルの撮影も企画しレンタル用もいっしょに撮影してます。今年から新しい写真屋さんとも契約し、成人式の前撮りも春から行っていますが、素人さんがプロのモデルに変身?してしまうポーズのとり方も難しいとは思うのです。楽しいショットも見られ、とても満足しています。新作DMに順次載せていきます。ぜひ見て下さい。
第380号 2009年9月9日「ヒ・ミ・ツ」
第379号 2009年9月7日「選挙」
選挙が終わり日本も変革だとかTV等でも話題にのぼっているが、中小企業はもう何年も前から苦しんでいるんです。政治家は我々の代表なんだから、そんなことは十二分に分かっていなくてはいけないのに、今回の選挙の結果はどうだろう。前回の小泉さんの時よりも大変化、どうなっているんだろう?
結果は国民の審判なのだが、こんなにもひどい惨敗の結果を考えるならもっと前に・・・国民の現状をしらなすぎるからいけないのだ。