第835号 2014年8月22日「テレアポ No.2」

テレアポの名簿をチェックしていると、読めない名前が多い。当て字と思われるものについては、きっと素敵な読み方をするのだろうと想像する。
我々の年代と比べると、『子』の付く名前が少ない。男性なのか女性なのかわからない名前もある。オシャレな名前も多く、『なるほど・・・』と感心したりもする。縁起の良い画数にこだわって名付けたのか、占い師に付けてもらったのだろうか?だが、読めない名前ってどうなんだろう、と思ったりもする。
名前は、一生付いて回るわけだから難しい。有名人と同じ名前にしたり、その時代の流行というものもあるだろう。
子どものことを考えない親はいない。我が子も、同じように考え悩んだ末に決めた。名付け親も、ずいぶん考えてくれたのだろう。
さて、本人たちは、自分の名前をどう考えているだろうか?

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