第412号 2010年1月27日「子ども」

420子どもは純真だから可愛い。
年を重ねるごとに大人の悪い教育からか、私のようにひねくれ者になったりして可愛さがなくなる。
弟に2歳と3歳の女の子がいて、和合店へ行くとよく遊んでくれる。
子ども達と話をしていると心が洗われる。日々、大人達だけの会話の中で生活をしていると、『清い子ども心』を忘れてしまってうわべだけの毎日になる。

腹が立っても上下関係の立場であればガマンし、夫婦の間でも『おはよう!』の挨拶ひとつもしない。それを見ている子どももだんだんと無表情の人間になってしまうのかな?

『泊まっていってヨ!』と手を持ってせがむ子ども達。この子達はどう成長するんだろう?

幸せになってほしい。

ページの頭に戻る