第411号 2010年1月25日「レジスター」

本店のレジが壊れてしまい、仕方なく新しいものを購入した。この景気の悪い時期に困ったものです。20年くらい使用していたそうで、よく頑張ってくれた・・・と思わなくてはいけないのだろう。昨年は和合店のクーラーと自動ドアが壊れた。どれも長期間使用してきたものだから、『ご苦労さん!』と言うべきところなのだが、現況を思うとそうもいかない。
私も今年60歳。よく考えてみると、定年の時期だから、自分自身も交換の時期なのだ。定年延長という制度が出来て、正直屋も65歳定年にしたが、繊維業、特にきもの関係の問屋さんは定年の早いところが多い。現在の60歳は元気な方が多いのに・・・?機械もそうだが、新しい品は良いネ。だが、人はどうか?いろいろ問題はあるが、とりあえず、もうしばらくやるしかないか・・・?まだ定年まで5年あるし・・・。母さんや従業員の皆さんのジャマにならないように。

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