第972号 2022年5月31日「ウォーキング」

しばらく朝のウォーキングをやめていた。腰が痛かったからだ。病院で、痛み止めの飲み薬と湿布薬を処方してもらい、湿布薬は腰にも足にも貼っていた。
『湿布薬は心臓に悪いらしいよ。』と女房が言う。テレビでやっていたというのだ。貼った時はスーッとして気持ちが良いが、痛みは治まらない。こういうものだと思って、貼り続けていたが、これ以上続けてもしょうがないと思った。多少痛みは残っていたが、貼るのをやめることにした。湿布薬は無駄だった。
久しぶりに歩く鶴舞公園は気持ちが良い。『久しぶりですね!』『元気になられたのですね!』と声を掛けられる。調べてみたら、7ヶ月間も歩いていなかった。
これまた久しぶりのラジオ体操で、硬い体を動かす。やはり痛い。足を引きずってでもいいから、また公園を歩こうと思う。
しかし、人間の体って、結構丈夫にできているものですね。二度と公園のウォーキングはできないと思っていたが、再開できて、とても嬉しい。

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