第285号 2008年 9月2日「異常気象」

285
数年前から世界のあちらこちらで大雨や台風等の風水害がおきているが、ここにきて日本でも異常気象の所為で亡くなられている方もあり、お気の毒に思います。8月28日夜から朝までの大雨は凄かった。『避難勧告』までもう少しで出されるところ。
『名古屋の町の真中で避難だってどこへ逃げるんだ?』『なぜ避難なんてことがあるんだ?』と言ったら、母さんが「あなた、常に広報でも言っているでしょ!!、○○中学へ避難するのヨ!!」『おい、ここらの住人が全て収容できるのか?』「そんなことまで知るわけない。だけど子ども達には成長の過程で何かあったら母さん達はそこにいるからネ!!と話してある」ということらしい、知らないのは私だけ・・・
そんなことは町では絶対にないと思い込んでいる。広報は見ていても頭の中に入らないのです・・・
サミットでは2050年の話をしていた様だが現実のテンポでは、もっと早くその時がやってくる様です。先進国が悪いのだとか後進国がどうのとかの問題ではないのだが、人類は最後の時までも言い争いを続けるのだろうか?
各国の政府官僚達を集めそんなことが体験できる所に入れ(?)サミットをすれば分かるかもしれないネ

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