第832号 2014年8月1日「暑中お見舞い申し上げます」

8月に入り、もうしっかり夏になりました。
ここ数年、異常気象とかで天気予報がよくはずれるため、お客様宅への訪問日の約束が出来ず困ってます。運転が出来なくなって10年が過ぎ、お客様や従業員に迷惑をかけてます。しかし、まだ動けるので、少しずつでも自分で出来ることはやりたいと思います。
しかし、暑いですね。先日、景品のことで女房に『シャボン玉を使ったら?』と提案してみたら、『そんなもん、使えせんわー!』と名古屋弁で一喝。これから七五三の子ども達には、喜んでもらえると思ったのに・・・。アイデアとしては、水鉄砲なんかもセットにして景品にすれば、我々の年代以上の方にも懐かしがられていいかな、と思ったのです。結局、暑中見舞いのハガキのアイデアだけに終わってしまいました。
私の出した暑中見舞いに対する返事が毎日のように届くのですが、普通のボールペンの字では色が薄くて読めないので、女房に読んでもらってます。私を気遣う文章が多く、ご心配をかけ、申し訳なく思います。
人生は、後戻りはできない。1回こっきりの毎日。とりあえず、今は、この暑さをしのぐだけ。水分補給と休養をしっかり取って、お体をおいたわりください。

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