第604号 2012年2月22日「寒いがね No.2」

いつまでも寒い日が続きます。
今年は雪も多く、雪下ろし等で亡くなられた方が昨年以上に多く、すでに百人を超えているという。未だ収束しない原発や岡山県倉敷市の海底トンネル事故等々の惨状は、現代の機械文明に対抗しているようだ。安全に対しての神話がいろいろな場面で崩れ去り、見直されている。まだわからないことが多いということなのだろう。
さて、自分の身体の健康維持のため、鶴舞公園を日々歩いてはいるものの、寒いのと暗いのとでしばらくラジオ体操には参加していなかったのだが、6時半ごろには日が昇るようになったので、久しぶりに出掛けてみた。暗くても毎日参加されている人もたくさんいて、時々会う人から『久しぶりだねぇ』などと声をかけられた。まだ10度以下の日も多く、完全武装で暖かくしてCDで音楽を聴きながら散歩している。
3月になれば卒業式シーズン。袴の着付等で忙しくなる。
今、流行のインフルエンザにかからないよう体力アップを図りたい。

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