第283号 2008年 8月25日「北京五輪を終えて」

♪一番きれいな色ってなんだろう♪
北京五輪が終わると秋を感じる日々がやってくるのだろうか?いつまでも暑いですネ。
TV観戦にも熱が入ったけど結果は燃える力と力の戦い、勝った人も有り負けた人も有りのドラマでした。
世界新がたくさん生まれましたが、日本では平泳ぎ100の北島はさすが!!でした。世界では100m走9.69秒、200m走19.3秒のジャマイカのボルトは夢見たいな記録ですネ。
見ていてうれしかったのは女子バトミントンダブルス、女子ソフトボールでの熱い戦い、なでしこジャパンサッカーも日本人魂を見た思いでした。
男子体操は終わってみたら団体と個人総合の銀メダルという結果は、種目別の結果を考えると総合力の大切さチームワークの大切さを見た。そういえば水泳の400mメドレーリレー男子も北島ばかりが浮いた感じだったが、皆の感想を聞いていて、そうではないことにうれしく思った。
世界のレベルで長期間いつづけることは日々の生活の管理といい、心の管理といい、我々凡人レベルとは違い光る何かを持った者だけの特権かもしれない。
メダルをとれなかった人の多い代表者の中で、次の4年後にもう一度チャレンジする人がたくさん出ることを期待したい。

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