第100号 2007年2月1日「お店の責任について No2」

前回のNo1話の時計の電池替えの件のときに、係りの人からは『このデパートか他のデパートで購入された品で保証書があれば替えられる』というお話でした。
女房曰く、「そんな商品なら時計に印(?)でもつけておけばいいのに・・・外から見えない内側にでもMデパートのシールをつけておくとか・・・そうすればコンピュータによる履歴打ち忘れや履歴探しをする必要もなくなるはず・・・」
『どこで買われた商品かわからない』という言葉はやはり失礼な話ですネ。保証書を持参して下さいというお客様責任よりも販売元の責任管理はこれから益々重要になってくることでしょう。
私どもの店でも一人一人が関心を持ってサービスの責任管理を見直さないといけないと思っています。

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