第54号 2005年11月18日 「20歳を向かえる子どもを持つ親心とは?」

「一人前の人間として自分に責任を持ち、堂々と生きていきなさい。それが出来るようにこの20年間手塩にかけて、貴方に対してしつけをしてきたのです。
このような親としての自信を子どもに誇り、心構えを諭す日でもあったそうですが、我が子を客観的に眺められる親がどれほどいるか?祖父母がいて、父母がいて、その子がいる。
暖かい愛情につつまれてこれからも心身共に健康に生きて欲しいと願い、氏神様に成人を迎えられた感謝をし、これからの新しい成長を願う祝日でもあります。

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