第98号 2007年1月29日「お店の責任について No1」

先日デパート内の某時計店に腕時計の電池替えとベルト替えをしに行きました。
『Fu○○○○』とかいう時計ですが結構女房が気に入っています。係りの方が保証書は?と言われたので、「電池替えに保証書なんかは持ってこない」といいました。すると購入履歴を調べると言われ奥に入られ・・・ベルト交換の履歴はあったそうですが、一番大事な購入履歴が入っていない・・・と。
夫婦で買いにきたのでこの店で間違いはないのに・・・『どこで買われた商品かわからない品の電池交換はできない。』とのことでした。
ここで買ったのは間違いないのに・・・この販売員は人まで疑うのか?女房はここで切れて「もうこんな店では買わないし、二度と来ない!!」・・・よくあることかもしれません。
係りは会社のマニュアル通りに話したのだろうが・・・一般的に4万円ぐらいの品で、何年も前に買った保障書を持参して電池替えにくる人は少ないと考える。又、電池替えに3週間もかかり、もう一度この店に取りに来なくてはいけない。『どこで買われたかわからない・・・』と言われても、私が考えるに『Fu○○○○』の時計はあなたの会社の品でしょう?私どもはこのデパートの店舗で買ったけど、本来どこで買おうが責任を持つべきなのではないだろうか?
そのデパートの時計売り場へ行ったら、その場で10分で電池替えをしてくれました。ベルトは違うお店にて替えることになるでしょうネ

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