第68号 2006年8月21日 「名古屋風いらっしゃいませ」

京都の人は『おこしやす』って上品に話すけど、名古屋人なら『早よォ~いりやぁ~!!』いや、『よおォ~きたなぁ~!!』って言うのだろうか?名古屋の方が親しみやすくていいなァー?やっぱり私(わたくし)は名古屋人なんだろうネ
もちろん店では決してそんな言い方はいたしません。『いらっしゃいませ!!』ですネ。
さて、そろそろ七五三祝いの装いチェックの時期です。正直屋でも松田聖子等の人気ブランドからお値打ち品までたくさんそろえて展示しています。
三才の女の子は、お宮参りで羽織った着物の裄(ゆき)直しや身丈直しなども致します。
五才の男の子は、お宮参りの着物の上に袴(はかま)を履かせればOKです。羽織だけでも販売しています。
子供さんの「祝い」の行事は親が作らなければ出来ません。子供の健康を喜び、神社に感謝のお礼をし『これからもよろしく!!』とお願いをする。家族皆んなでお祝いをする。喜んでやることがやっぱり一番めでたいことなんですネ

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