第303号 2008年 10月29日「おつづきいかがですか? No6」

近頃ちょくちょく例のお茶屋さんで抹茶をいただいています。この2~3回は母さんと伺って飲んでいます。お菓子が毎回違うのでうれしく思います。
栄の中心地なので駐車場代が高いのはちょっとつらいけど、30分以内で帰れるので仕方ないネ、という感じです。訪問する様になったのは実はこのお茶屋さんに仕服(しふく)や御幸篭の仕立をお願いしたからです。お茶の世界は奥が深く色々な知識がなくては出来ない商いなんだとつくづく感じました。
従業員の方もお話をしていると次々と私の知らない単語(お茶に関する)が出てきて頷くことばかり・・・教養のある女の子でお茶の好きな子を探すのは大変だろうなァ~と思う。
ただ、まだ『おつづきいかがですか?』と言ってもらえないことはちょっと寂しいかな・・・?

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