第271号 2008年 7月4日「東京へ行ってきました。」

母さんと2泊3日で東京へ行ってきた。日本専門店協会の総会への参加と娘に会いに行ってきたのだ。浅草から田原町のホテルまで歩いた時も感じたが、人の多いこと、人の息遣いにまったく疲れ、初日から見物どころでなく、ただ歩かされているという感じの3日間であった。食事の時も後に待ってる人達がいて味わうというより、忙しく食べさせられコーヒーは流し込むという感じ。電車に乗れば疲れ込み些細な時間でも瞼(まぶた)を閉じ、椅子があれば座り込み・・・どこを向いても人人人で体が休まらない。
恐ろしい都市「東京」でした。『東京へはもう何度も行きましたネ。』という唄があるけど今までこれほど疲れた感はなかった。年のせいか?
名古屋駅に着き、金山まで行く電車の待ち時間で母さんが『名古屋は静かでいいネ』という会話には実感がこもっていて、まったくその通りだと感じた。

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