第156号 2007年6月15日「アイデア」

広告やホームページは基本的には私が作っています。もちろん色々な人に指導をしていただいているから、自分も納得のいくホームページに仕上がっている訳ですが、広告でのポイント例えば「振袖レンタル」のファンタジーコースやドリームコース、「七五三」のミニ姫様コース、お姫様コース、若殿様コースの文字のひらめきはすべて女房殿で、どこからそのアイデアが浮かぶのか不思議です。
『おっ!!それいい!!』の私で、利用ばかりしている。(女房は頭かやわらかい?)『父さんは欲が深すぎるからダメだワ!!』と言われる・・・そうでもないと思うのだが。
時々、書いている広告やこの文章を後日に読むと『なるほど・・・!!』よく言いあててるナァ~と感心したりする。知人に聞くと「あなたの文章は個性がそのまま出ていて独特だから、あなたが本当に書いていることがわかっていいネ。」なんて意見を言われる。
ホメられているのかケナされているのかどっちだ?なんて心の中で思ったりして、57年の自分の文章だから仕方がないですネ。そんなことより続けることだ!!と自分に言い聞かせている。
物書きというのとは違うから、勝手に題材を考えて日記風に書いたり、自分なりには考えてる訳だが、このページを埋めるのも大変なんだ・・・と近ごろつくづく思う。
母さんのアイデアの様に『なるほど!!』と思う様な文章がどんどん浮かんで出てきたら嬉しいと思うんだけど・・・

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