第755号 2013年9月20日「着付教室」

755着付教室について。
まずは、日常に着たいのか?結婚式や成人式などのお祝いの席で着たいのか?それとも、喪服等の悲しみの日の着装を学びたいのか?というところから始まります。
式服の着装は、昔も今も、2人でお互いを手伝いながら着装します。現代は、ヘアやメイクもしなくてはいけません。ですから、正直屋では、当店にお出掛けくだされば、ヘアスタイルも含めた着装のお手伝いをさせていただきます。
その折に、痩せている方には、タオル等を使用して補整をします。着慣れていない方でも、一日中きれいに着装し続けることができるように、多少窮屈ですが紐やベルトを使って着付けます。便利な補整具もありますので、着付教室では、それを利用する場合もあります。
日常着ることを、『常なり』とか『卦(け)』とか言いますが、この場合は、補整は基本的にはしたくありません。気軽に着たいからです。直線縫いの衣装をきれいに着装するには、着慣れる以外にありません。普段なんだから、帯も簡単な半巾帯でOK。着続けていると、きれいに着られるようになります。
着物美人は、歩き方も様(さま)になっています。着くずれても、自分で直せます。他人から見れば、初めはメチャクチャでも、着続けていると、自然にきれいに着られるようになります。
まずは、浴衣から始めてみてはいかがでしょう。

ページの頭に戻る