第616号 2012年4月6日「昔の話-私のこと No.8」

昭和51年に商工会議所の紹介で名古屋専門店協会に入会した。一業種一店舗という集まりの会なので、同業者の集まりとは違い、足の引っ張り合いがなくてとても良かった。親父が組合の役員をしていた呉服小売業の集まりでは、業者間での嫌がらせがあった。
この会へは、初めから私が出席しており、色々なことが学べた。以前にも書いたが、私が普段着物を着用しているのも、この会の先輩からの助言によるものであり、他では学べないことがたくさんあった。
子どもも2人授かり、毎日忙しかった。昭和の時代はそれなりに着物も売れ、若い従業員の出入りは毎年のようにあったが楽しかった。夜は知人たちと酒を交わし、休日は子どもを連れて動物園やお風呂屋さんへ、夏休みや正月休みには女房の実家へ里帰りした。ディズニーランドへもよく行った。店舗も昭和59年に和合店を出店し、4店舗にまで成長した。

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