第586号 2011年12月9日「カギがない!」

『カギがない!』 何度もポケットを探るが、やはりない。また失くしたんだ。毎朝歩く鶴舞公園で、時間を見ようと携帯を取り出した折に、きっと落としたんだ。
これで二度目になる。仕方がないから母さんに電話して玄関を開けてもらった。『この前失くしたばっかりだがね!』『二度も落としてぇー、注意しとらんのかねぇ!』まるで機関銃のように浴びせられる言葉。落としたことですっかりパニックになっているのに、この言葉で一層しょげてしまった。そういえば、時間を見たのはあの場所とあの場所。次の日に目を凝らして探したがやはりなかった。
前回は警察に届けたが、今回はどうしようか?まず出てこないだろう。困った。母さんがまたスペアキーを作ってくれた。毎朝歩きに行くからカギは必要。物騒な世の中、もし、何かあったら・・・あってからでは遅い。カギを拾ったら警察に届けてください。お・ね・が・い!

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