第359号 2009年6月18日「振袖DM パート2」

以前にも書いたが個人情報の関係で来年度の名簿についても色々と考えるところがあります。たとえばDMに変わる物としてチラシがあります。年初めに2度程「新聞折込」にも入れてみました。ジワーッと効果は出てくるのですが経費と見合う売上はない。今後、情報誌を利用してみようかと考えています。ただ情報誌は欠点として地域が限られる為、店によっては入れる効果がない店も出てくる訳で困ります。
しかし5年後のことを考えるなら、広告を何かに決定しなくてはいけない訳でとりあえず資料を集め、よく考えていいと思うものからアタックするしかありません。
世の流れとして、現在のデパート、スーパー等々はディスカウントと下取りセールが流行(はやり)の様です。我々の業界は以前から古着の下取りは行っているのでその方法は使えません。ホームページではこれからは浴衣のディスカウント、値下げ合戦というか、我々でさえこの値で販売して商いがなりたつのか?という品も出てきた。
当社も商品を考えながら参加するしかない!!と考えています。地域に根付いた商いと言っても、見てもらわなくては店を開けている意味もない訳です。世の中がどう変わるか・・・変わり身の早い中小企業で生き残るしかありません。

ページの頭に戻る