第350号 2009年5月14日「新しい浴衣(ゆかた)」

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浴衣もディスカウント販売の1,000円の品もありますが、一方でデザイナーブランドの松田聖子、JAM、ナカノヒロミチ、押切もえ、カンサイ等、毎年新しいブランド品も続々と生まれています。

この2~3年ぐらい前より、小物に工夫をこらした新しい品がたくさん作られる様になりました。
例えば、「重ね襟や前板にはフリルのついたもの」「大きなリボン」、帯も「子供用に販売されていた子供兵児帯を大人用にしたもの」等、よく注意して見るとメーカーも生き残りをかけ、ユニークな色、柄、キラキラ光るものなどを取り入れた品を開発し、値段も高くならない努力をされています。
下駄も足底にウェーブがかかっていたり、鼻緒が太くなっていて履きやすく・疲れない・豆キズの出来ない工夫がされています。
新しい下駄がでてきた近頃は、足がすれて痛いとか言われる人も少なくなりました。

さあ、新しい小物にもチャレンジして新しい浴衣を購入してネ!!

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