第308号 2008年 11月14日「お好み焼きのSさん家」

お好み焼きのSさん家のお好み焼きがたべられなくなってから、もう10ヶ月間も過ぎたそうです。その後色々な所でお好み焼きは食べてきた。そばが入った広島焼き(モダン焼き?)はおいしいのだが、私はあのソースがちょっとくどい気がするのです。やはりソースはさらっとしたソースが良い。もちろん自分の口に合うという感じで、どこで食べても嫌いな訳ではない。できるならビールをのみながら食するのが一番良い。
本日久しぶりに干支の飾り物を販売するためにSさん家に伺った。10ヶ月過ぎても暖簾(のれん)は内に掛けてあり、お好み焼きがすぐ焼ける様鉄板はきれいにしてあり昔のままだ。
「いいかげんにもう一度やったら?」
『昔ほどの多くのお客様は来店されないから、ボチボチあまりせわしく忙しくなく楽しんで仕事ができるヨォー!!』などと一言。
『そういえば今年の1月にやめたからもう10ケ月もたつんだ!!近頃、もう一度やれと言う人も少なくなってきたワ!!』
「味は忘れないネ!!」
『どんどんなつかしく思い出されて美味しさがオーバーラップして来るよ!!まあ、考えておくワ~』
「頼むよ~!!日曜日の食べ物がなくて困るんだワ!!」
『免許は平成25年まで使えるんだワ!!』
「まだまだ元気なんだから・・・5年はてきるナ!!」
食べられるようになったら、あの人にもこの人にも食べさせよう!!・・・そう思った。
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