第275号 2008年 7月24日「そんなアホなNo6」

ホームページを少し変えようと思っていじりだしたら、どんどん変えたい所が増えてちょっとパニックになっています。
変えだした頃は浴衣の時期だったから、浴衣が載せたかった。それには写真撮りをしなくてはいけない。写真撮りをしてその柄を載せようとしたら、もうその浴衣は販売されてしまっていたこともあった。
浴衣も6月中旬を過ぎると他店でどんどんディスカウント品が出ていたり、6月末に松田聖子の子ども(9~10才)用のピンク柄が欲しいと言われ、問屋に問い合わせをしたらもうメーカーにもその品は無いと言われたり、違う問屋に問い合わせをしたら持っていて、お客様にはご迷惑をかけなかったもののサイクルが早く戸惑うことばかりです。
そういえば振袖ももう再来年のパンフ柄を検討している訳だから、浴衣も七五三も同じ様に対応すればいいのです。それに気づいていないだけの話です。ただその時の実感としては、まだ6月で今から夏なのに・・・もう商品がない?『そんなアホな!!』という気分でした。
ビックリして子どもの浴衣も早速2回目の購入をしてきました。大人物より子ども物の方が高額なんです。もちろんブランド品ですが・・・なんだかおかしいです。
石油が高くなると繊維の単価も今後値上がりしてくるでしょう。少し前の1ヶ月間のガソリン代のダンピングは何だったのか・・・?
まったく今の世は『そんなアホな!!』ばかりです。

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