第139号 2007年5月7日「『立夏』(りっか)-5月6日頃」

ゴールデンウィークを過ぎると暦の上でももう夏。
今年ももう4ヶ月が過ぎてしまった。この頃から単衣の着物を着始めます。又、この頃は特に藍=ブルーの色が似合う時期でもあり『浴衣』を本格的にならべ始める頃です。
『ゆかた』を店頭にならべ始めると、下駄が少なかったり、巾着が少なかったり、色が抜けているのに気づく頃でもあり、値段のチェックや色、柄、キャラクター品のチェックを改めてする頃でもあります。
今年は携帯サイトでも宣伝しますが、お客様にどれだけ販売でき「納涼ゆかた祭り」にどれだけのお客様を動員できるかが楽しみでもあります。
夏の下駄・・・昔は鼻緒(はなお)が細くて緒の所が靴擦れの様になり痛かった。必ずバンドエイドを持参することを勧めていた。近ごろは鼻緒も太くなり以前の様に『痛~い』と言われる人は少なくなった。履きやすいウェーブを持った草履、下駄も出てきた。LLサイズも数は少ないが出てきた、巾着にも楽しくなる品がたくさん出てきた。ただ高価というのが欠点・・・?仕方がないネ。
着物は高価?・・・いや、海外で物作りをし始めてから安価になったヨ・・・特殊物以外はネ『ゆかた』『振袖』なんかは安価になっていると思うのだけど・・・振袖の場合はレンタルの人も多くなったしネ
さぁー夏だ。今年はどんな『ゆかた』にチャレンジする?倖田來未は名古屋では正直屋の品揃えが一番!!色も柄も揃っているヨ!!

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