第120号 2007年3月20日「墓参りで思ったこと」

お彼岸なので、休日にお墓まいりをしてきました。祖父の墓まいりは正月もしていないので(父と祖父の墓が別の場所にあるので)半年ぶりです。いつも通り草むしりをしてから手をあわせ、弟の子供誕生の報告と半年ぷりのお詫びもしてきました。祖先の供養はきちんとしなくてはいけない・・・と思っていながら、中々できないのが現状です。
TVのアンビリーバボーを見ていると世にも不思議な出来事が時々紹介され、その時に何か運命やら、わからない力でひっぱられていました。『そういえばあの時・・・』と思うような出来事が自分の周りにも起こっていたりして、やはり祖先供養をしなくてはいけないと思ったりします。
ところで、正直屋という名は、初代(祖父)の奥田正直からとった名です。以前にも書きましたが、正直という名には、小さい頃から大変抵抗がありました。正直に生きるということは、あたり前のことですし、現在も日々そのあたり前の考えを持って続けてゆきたいと思って、商いをしています。続けていくことが、正直を実証することだと思っています。
友の会(財務省東海財務局-前払い式証票の許可の元での積立集金業務)も、もう40年を過ぎ今でも変わらず続けさせていただいております。これからもお客様に喜ばれる、商品、サービスを提供し続けたいと願っています。

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