第70号 2006年9月20日 「七五三に行きましょう」

人の一生にはいろいろの節目がありますが、通過儀礼とは人が社会的に次のステップに移る時の儀式ともいえます。
宮参り、七五三、成人式、結婚式、入学卒業、その時々の行事で役割も違ってくるでしょうが、必ず誰にでもおとずれる行事です。日本の民族衣装としての着物が、その節目に改まった衣装としての役割を担い行事を引き立てます。冠婚葬祭時での場面でも、以降の自身の『思い出』としても、心を正した姿として周りの人々にもより印象的に映ることでしょう。
11月15日(水)の七五三祝いには家族そろって、氏神様に健康のお礼をしに行きましょう。

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